ミニベロを購入したことにより、万が一シグナスが走行不能になった場合の通勤手段を確保できたのでさっそくクラッチのほうを触ってみました。
BRUNO VENTURA購入 (年式不明)
BRUNOのVENTURAというミニベロを購入しました。
↑ミニベロについてはこちら↑
いつ購入したのかも覚えてませんが家に転がってました。たぶんシグナスを譲ってもらった時くらいに買ったんだと思います。プーリーの方を外すときはライブディオをいじってたときに使ってた物で事足りたので買っただけで放置されてたようです。ようやく出番です。
たぶんこんな感じで穴に棒を挿入すればいいんだと思います。しかしこのナットがなかなか固くて外れないので鉄パイプか何かが欲しいところ…しかし手元にありません。
というわけで17mmのスパナを使って柄を延長。パキッといい音を奏でながら無事に外れました。
クラッチアウターの内側の状態。ベルトカスでしょうか、黒っぽい汚れがたまっていました。パーツクリーナーとティッシュでもって拭き取ってやりました。
やらないよりかはマシになったかと。。。
クラッチシューの残量は測ってはいないけどもたぶんまだ大丈夫です。たぶん。
この辺りもバラバラにしてやるぞと意気込んでいたのですがここで工具が足りないことに気づきました。真ん中のでっかいごっついナットを外す工具がありません。たぶん46mmだと思われます。というわけでクラッチアウターの掃除だけしてクラッチ周りの整備は強制終了に…
ついでなのでプーリー側の様子を確認。まだ前回開けてからそう走っていないので著しい汚れはありませんでした。いつ見てもこのボスの摩耗?が気にはなりますが…交換するか磨くかしたいところです。
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