点検整備が済んだのでツーリングに必要だと思われる装備を取り付けていきます。
点検整備についてはこちら↓
電圧計とUSB電源
デイトナ AQUAPROVA (アクアプローバ) バイク用 電圧計 デジタル 防水 バックライト コンパクト ボルトメーター 92386
キタコ(KITACO) USB電源 汎用 12V 757-1000000
スマホをナビ代わりに使う予定なのですが問題はバッテリーです。充電しながらではないととてもじゃないですが16時間も持ちません。てことでUSB電源の取り付けを決意、あとはなんとなく電圧計も付けてみたかったのでついでに取り付けしていきます。
取り付けにはこんな便利なグッズがあるので電装初心者でも難なく取り付けできる、はずです。むしろカウル脱着の方が困難かもしれません。
キタコ(KITACO) 電源取り出しハーネス タイプC シグナスX 756-9000300
説明書にあるとおりにブレーキランプの間に割り込ませACC電源を確保。
一旦繋いでみて動作を確認。点灯しているので大丈夫そうです。
電圧計の配線もそれぞれ説明書通りに接続していきます。赤線のクワはバッテリーのプラスへ、黒線のクワはバッテリーのマイナスへ、白線はACC電源へと接続していきます。
ちゃんと動作しましたが、問題発生。
配線の長さが足りず、取り付け予定だったメーター付近まで届きそうにありません。
なので取り付け位置変更です。サイドモールの角を少し削り配線を通せる隙間を確保。
マウントバーに付けようと思ってて購入した部品の台座のみ使います。
タナックス(TANAX) MOTO FIZZ マルチマウントA φ22.2mm(ブラック) MF-4676
ヤスリで穴を開けて台座を付属のネジで取り付け。
配線延長も検討しましたがそもそも延長するための道具もスキルもないのでこのような恥ずかしい取り付け方になりました。
アイドリング時の数値。動作は問題なさそうですが正面から真っ直ぐ見ないと数値を読み取れないのが難点です。
マルチマウントバー
デイトナ マルチマウントバーFE シグナスX125/SR(FI)〈国内仕様28S、1YP〉、シグナスXSR(’16)〈BF91〉、シグナスX125/SR(キャブ)〈国内仕様5UA〉用 94925
ミラーにステーを取り付けその間にハンドルバーと同じ太さの棒を渡し、色々な物が取り付け出来るようになる逸品です。
付属のミラーアダプタ、ヤマハ用なので片方『逆ネジ』になっています。
ステーも左右で形状が違います。取り付けに関してはミラー着脱のスキルを持っていれば難なく取り付け出来るレベルです。
早速USB電源をバーに付けてみましたが思いの外存在感があります…正直言って邪魔くさいです。どこかに埋め込めるならば埋め込んだ方がスマートです。前向きに検討していきます。
スマホホルダー
ナビ代わりにスマホを使うので当然ホルダーが必要になってきます。
横向きに置くとこんな感じ。
縦向きだとこんな感じに。なかなか存在感があります。邪魔くさいです。Pixel3を使う予定なのでほんの少しだけこのXperiaより小さくはなりますが邪魔くさいです。しかもこの位置だとフルフェイスのアゴの部分に視界を遮られて画面が見えないです。取り付け位置要変更ですね。
ドラレコ(アクションカメラ)
別に要らないんですが安かったので買ってみました。アクションカメラ自体は気になっていたので。GoProは高いので。どうせすぐ飽きて使わなくなると思うので安いので充分です。
取り付け、使用に当たって色々な付属品がありますがよくわかりません。説明書みてもわけわかりません。
ハンドルバーに取り付ける予定なのでたぶんこんな感じでいいかと。
防水ケースを付けて使いたいのですがこのままでは充電しながら使えません。汎用で充電しながら使える防水ケースがあるみたいですがボタンの位置の関係でこのカメラには使えなさそうでした。
てことでケースに穴を開けてやります。防水性能は当然損なわれますが。水中で使う予定はないので雨程度ならきっと大丈夫でしょう。
しかし印を付けて少し削った辺りで放置中。必須アイテムではないので加工が間に合わなかったら付けずに出発です。
あとがき
色々と取り付けて実際に乗ってみて少し気になる所があったので手直しをしていきます。あと2日しか日がありません。。荷造りもしなければなりません。。もう少し早く計画して準備するべきでした。
つづく
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