【シグナス冒険譚】愛知から宮城へ列島縦断ツーリング【復路編③〈厚木〜阿久比〉】

シグナス
【シグナス冒険譚】愛知から宮城へ列島縦断ツーリング【復路編②〈茨城〜東京〜厚木〉】
列島縦断ツーリング3日目。水戸市内の漫喫で目覚め次の目的地である東京方面を目指して走りだした。2021.05.02 08:27〜 出発当初、おぼろげながら頭に思い浮かべていたプランでは往路で上越家のラ...

列島縦断ツーリングもいよいよ大詰め、厚木から阿久比へと向かった。

2021.05.03 04:41〜 出発

早朝、まだ夜も明けきらぬうちに目が覚めた。漫喫の利用料金が上がる前にと急いで支度し店を出る。隣にシグナスが停まっていたので勝手に記念撮影。

厚木から自宅までおよそ300km。まっすぐ帰れば昼過ぎには着くはずだ。急いで店は出たものの急いで帰る必要はない。折角なので富士五湖を眺めて行くことにした。

国道246号を御殿場方面へ走って行った。伊勢原、秦野を越えカーブが増えていく。山北町のトンネルを抜けた辺りだったろうか、目の前に富士山が現れ、否が応でもテンションが上がった。何度も見たことはあるがこの山は格別である。

東名高速のこの辺の区間はアップダウンが激しい印象があるが下道を走っているとそこまでキツくは感じない。バイク故にそう感じるのかもしれないが。

御殿場市内に入り国道138号を右折しローソンで富士山を眺めながら朝飯休憩。

時間は朝の6時。混んではないものの交通量が意外と多かった。ローソンは満車に近かった。県外の、主に首都圏ナンバーの車で埋め尽くされていた。

朝飯と一服を終え再び国道138号、富士山へ向かって坂を登っていく。4月に開通したばかりのバイパスを通った。入口付近に『原付通行禁止』と書かれていて一瞬躊躇したがすぐにシグナスは通れると悟り進んでいった。路面はキレイで道幅も広く信号もなく、更には東富士五湖道路直通で非常に快適である。

しかし125cc以下のシグナスでは東富士五湖道路を通れないので入口手前でバイパスを降り須走の道の駅の横を通り籠坂峠へと向かった。

2021.05.03 06:30〜 山中湖

峠を越えれば山中湖。工作機械で有名なファナックがすぐ近くにある。

シグナスの意味ははくちょう座。言われてみれば横から見ると白鳥のように見えなくもない。狙って行ったわけではないがシグナスにお誂え向きのスポットであった。

2021.05.03 07:08〜 河口湖

続いては河口湖。東の方にある橋を渡り北側を湖沿いに走って行った。

途中、シグナスを停め写真を撮りながら。

2021.05.03 07:24〜 西湖

撮りながら、とは言うものの大した写真は撮っていない。

シグナスと富士山を一緒に撮ろうと何度か試みるも上手い具合に撮れる場所が見つからなかった。

2021.05.03 07:45〜 精進湖

看板とシグナスですらいい加減な撮りようである。

ここに来てキャンプ客の密度が増してきた気がした。

2021.05.03 08:00〜 本栖湖

最後に本栖湖。気のせいではなく明らかにキャンプ客で満ち溢れていた。連休だからか、ゆるキャンなんちゃらというアニメだか漫画の影響なのかは定かではないが、このクソ寒い山の中でキャンプをする人の気がしれない。

何はともあれこれで富士五湖を回り終わったので、そんな連中を尻目に帰路へつくことにした。

2021.05.03 08:30〜 本栖湖出発

国道139号を富士宮方面へと下っていった。厚木から富士五湖に至るまでは首都圏ナンバーばかり目についていたが富士山の西側ですれ違う車は地元ナンバーの他に愛知や岐阜、関西圏のナンバーも見られた。

朝霧高原の道の駅でお便所休憩と一服。こちら側からみた富士山は雪化粧がまばらになっていた。

朝霧高原から南下していく途中、自動車専用道路になり脇道へ進むことを余儀なくされた。国道と並走する形で県道などを走り国道1号を目指した。

途中、茶畑を見かけたので撮影。茶畑と富士山とシグナスと。

ナビに従い何度も曲がり富士川を渡り高浜ICから国道1号のバイパスへ。静岡県内の国道1号バイパスは125cc以下で走れる区間と走れない区間がある。この辺りは走れる区間だったので強制的に降ろされるまでは道なりでも良かったのだが、急いでいるわけでもなし交通量もそれなりに多く煩わしかったので『しみずマリンロード』を通り国道150号を目指していった。

マリンロードから国道149号に入った辺りで給油。その後道なりに国道150号、太平洋を左手に臨みつつ焼津へ向かった。

11時頃に焼津さかなセンターに到着。まずまずの混雑ぶりであったが食堂はまだ空席ばかりだったので助かった。

普段は進んで魚介類を食べることはないが無性に食べたくなったので生しらす丼を注文。海の幸を堪能した。

食事を終え一息つき、再度国道150号で愛知へと走った。1号バイパスの方が距離は短くなるが、浜松の手前にもまだ自動車専用道路があったような気がしたので150号を選んだ。

国道150号のこの区間は以前RZ250RRで横浜へ下道で行く途中にも走ったことがある。たしか最初の給油は静岡市内だったのでタンクがデカい割には航続距離はシグナスと同等か下手したらシグナス以下なのかもしれない。スピードに関しては言わずもがな、比べるまでもない。

御前崎市内で1度休憩し浜松市方面へと向かっている途中に看板が目についたので寄って家族への土産にラスクを買った。焼津で何か買おうかとも思ったがちょうど飯時を迎え混雑具合が増してきたのでそれを嫌い、大して急いでいないものの先を急いだ。

その後も引き続き国道150号。国道1号を跨ぎ浜松市街地を北へ抜けて1度休憩し国道362号へ。浜名湖の北岸沿いに進み三ヶ日・豊川方面へと走った。

久々にこの辺りを通ったので記念に佐久米駅で撮影。カモメの餌やりで有名な駅である。

浜松市佐久米駅 カモメ餌やり

7年程前に家族で訪れた場所でもある。今回は構内へは入らなかったがカメラを携えた人が何人かいるのが確認できた。相変わらず人気の場所のようだ。

撮影してひと息ついて引き続き362号。通称『姫街道』と呼ばれている道を進み三日日市街地を抜け山間部へ。本坂トンネルを越え豊橋市、ようやく愛知県まで戻ってきた。豊川の堤防沿いの抜け道を通り国道151号、国道1号へ。

このとき時間は16時頃、行楽帰りなのか交通量がだいぶ多かった。もとより通るつもりはなかったが23号蒲郡以西の渋滞が酷かった。ナビも迂回せよと促していたのでそれに従い、豊川為当IC辺りから山道を通り抜け蒲郡市街地の北側を抜け県道41号へと向かった。幸田の山を抜け碧南、衣浦トンネル方面へと向かう道だ。

山を越えた辺りで一服。家まで残り1時間を切った。ついにここまで戻ってきた、あと少しで家に帰れると安堵し、また、何度も通った道や見慣れた景色によって現実に引き戻された。つい昨日その前、宮城や福島、関東をシグナスで走っていたことがウソのように感じた。

碧南で通算8度目の給油。残量はまだ余裕があったがちょうどいい場所にスタンドがあったので早めに済ませておいた。その後、リッチに衣浦トンネルを通り半田市へ。

給油直後の到着予定時間は18:20くらいだったが無駄に寄り道してしまったため30分以上ロスしてしまった。

あとがき:走行データ(厚木〜阿久比)

出発時ODO=30,209km 到着時ODO=30,620km

総走行距離=411km

出発時刻=04:11 到着時刻=18:57

経過時間=14時間46分

休憩回数=7回 給油回数=2回

推定走行時間=約12時間(休憩6回×10分、食事30分、給油2回×10分、その他1時間くらいで計算)

つづく

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